先進のサービスと、ネット証券最安水準の手数料で有名な「マネックス証券」へのオンライン口座開設方法について❣

★マネックス証券へのオンライン口座開設画像一覧 1.マネックス証券トップ画面
マネックス証券トップ画面
2.マネックス証券オンライン口座開設の流れ画面
マネックス証券オンライン口座開設の流れ

「オンライン口座開設」とは?

マネックス証券で口座開設を行うには、ネットのみで行うオンライン口座開設と申込資料を郵送で行う郵送による方式の2通りあります。

オンライン口座開設を行うには、個人番号カードまたは運転免許証+マイナンバー通知カードをお持ちの方が対象となり、スマートフォンで書類や顔を撮影しオンライン(申込資料を郵送することなくネットのみで完結)でマネックス証券へ無料で口座開設を行えます。


「オンライン口座開設」手順

  1. メールアドレスの登録
  2. 申込フォームへ口座開設情報の入力本人確認
  3. 開設完了メールの受信
  4. マネックス証券へのログイン

マネックス証券オンライン口座開設の流れ

上記手順が終了するとマネックス証券へログインして投資することができるようになります。


僕のマネックス証券の活用例

前提となる僕の投資スタイルは、資産も少なく何にでも挑戦したいので複数の商品に少額投資をしています。

1.過去

少額投資、安全性を重視し投資信託個人向け国債を保有していましたが、現在は保有していません。

※「投資信託(ファンド)」とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」のことです。

※政府が個人の方でも購入できるようにしたのが「個人向け国債」です。

 

2.現在

少額投資のため単位株を買えないので、ワン株を銘柄分散して12銘柄保有しています。

※ワン株とはマネックス証券で単元未満の株を購入することです。通常株は100株単位で購入しますが少額投資スタイルの僕は単元未満株を購入しています。

FX PLUSで外国証拠金取引を行っており、USD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPY、ZAR/JPYを売買しています。1,000通貨単位の少額取引が可能です。通常は1万通貨単位です。

※FXとは、「Foreign Exchange」の略称で「外国為替取引」のことです。僕は円を元手にドルやユーロ、オーストラリアドル、南アフリカランドを売買しています。

3.今後

海外ETF(米国ETF)の購入を検討しています。

※ETFとは、「Exchange Traded Fund 」の略で、上場投資信託のことです。また、米国ETFとは、米国の証券取引所に上場し、市場で売買できる投資信託のことです。僕は現在SBI証券と楽天証券で米国EFTを保有しています。


まとめ

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

いかがだったでしょうか?

代表的なネット証券3社の比較表は下記の通りです。

証券会社マネックス証券SBI証券楽天証券
設立1999年5月1999年4月1999年3月
口座開設数(ネット専業)3位1位2位
ポイントマネックスポイントTポイント楽天ポイント
特長米国株の取扱に強い外国株取扱国数1位外国株や投資信託に強い
1注文の約定金額5万円以下 55円5万円以下 55円5万円以下 55円
単元未満株ワン株S株ミニ株
外国株取扱ありありあり
外国株取引手数料約定代金の0.495%約定代金の0.495%約定代金の0.495%
外国証拠金取引FX PLUSSBI FX α楽天FX

僕は上記の3つのネット証券に口座を持っており、それぞれ使い分けています。


マネックス証券は僕が初めて申し込みを行った証券会社です。

単元未満の株を購入するために契約を行い、現在12銘柄を保有しています。単元未満のため株主優待は受け取れませんが、配当はしっかり受け取れます。

株主優待とは、企業が株主に対して行うプレゼントのことです。

配当とは、 「会社が得た利益の一部を、株主へ支払うもの」 です。

また、FXを利用してUSD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPY、ZAR/JPYを売買しており、スワップポイントを得ています。

スワップポイントとは、「金利差調整分」とも呼ばれ、2カ国間の金利差によって発生する利益のことです。

みなさんも証券会社の口座を開設して、投資の世界に足を踏み入れてみてください。


なお、下記はネット証券トップのSBI証券です。

SBI証券について詳細を知りたい方は下記を参照してください。

 

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